令和6年 秋の全国交通安全運動

世界一の交通安全都市TOKYOを目指して

秋の交通安全運動が始まります。

2023年中に都内で交通事故により亡くなられた方は136人でした。状態別で見ると歩行中が55人で最も多く、そのうち25人が65歳以上の方でした。また、高齢者の自転車乗用中の死亡は15人でした。

歩行中の交通死亡事故の原因を見ると、歩行者側に何らかの違反(信号無視、横断違反等)があるもの67.3パーセントで、事故類型別では道路横断中の事故が56.4パーセントでした。(警視庁HPより)

横断歩道を渡るときは、これから渡ることを体を使って(手をあげる・車の方を見るなど)ドライバーに渡りたい気持ちを伝えましょう。アイコンタクトが大事です。

実施期間

  • 令和6年9月21日(土曜)から同月30日(月曜)までの10日間
  • 交通事故死ゼロを目指す日 令和6年9月30日(月曜)

重点

  1. 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
  2. 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
  3. 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
  4. 二輪車の交通事故防止

交通事故を防ぐための簡単だけど効果のある方法。それがTOKYO SAFETY ACTIONです!

こちらからご覧ください https://www.safetyaction.tokyo